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:2013/10/15(火) 16:38:26.77 ID:
世間では、高層マンションでの暮らしが憧れのライフスタイルとしてもてはやされている昨今。
にもかかわらず、実はそこに「子どもの才能が開花しづらい」という盲点が潜んでいると衝撃的な指摘をするのは、
カリスマ家庭教師の西村則康先生だ。西村先生は男女御三家、灘中をはじめ、名門・難関中学に2500人以上を合格させてきた凄腕。

この度、西村先生のすごい子育てメソッドを公開した「御三家・灘中合格率日本一の家庭教師が教える 頭のいい子の育て方」が発売された。

この本の中に、驚きの事実が掲載されていた。高層マンションに住んでいる子どもは、なぜか成績が伸び悩む子が多いというのだ。
西村先生曰く、なぜ高層マンションに住む子どもの成績が伸び悩むのか、長年観察していると、その理由がわかりました。

高層マンションは、窓もあまり開けないし、自然界の音などほとんど聞こえない。廊下はカーペット敷きで靴音すらしない。
つまり、住環境が整い過ぎています。こういう環境だと、成長期の子どもにはあまりに刺激が少なすぎるんです」と話す。

ほかにも目からウロコの事実が満載。例えば、「エンピツの握り方で成績が変わる」
「コンパスが使えない子は理系脳が育たない」などなど、思わずドキリとさせられる内容ばかり。

この本を参考に、まずは親子で生活のなかで簡単にできることを見直してみてはいかがだろう。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20131015/dms1310151531005-n1.htm
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