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:2013/11/08(金) 09:10:51.63 0 ID:
飲食店に忍び込み、調理するなどして盗み食いしたとして、大阪府警門真署が、
住所不定、無職岩元勝彦被告(60)(公判中)を窃盗容疑などで逮捕していたことが、
捜査関係者への取材でわかった。

同署は、現金被害を含む27件(被害総額約200万円)を裏付け、
うち7件がギョーザやハムなどの「食べ逃げ」だった。

逮捕の決め手は、居酒屋で、もやしいためを作って食べた際、
食器に付着した唾液からDNA型が判明したことだった。

捜査関係者によると、岩元被告は昨年12月~今年6月、府内や兵庫県尼崎市などの
居酒屋や喫茶店、お好み焼き屋、ラーメン店など27店に侵入。冷蔵庫を物色して
ソーセージや卵、ジャムなどを料理して食べたほか、現金などを盗んだ疑い。

逮捕のきっかけになったのは昨年12月下旬の未明に忍び込んだ大阪府門真市の
居酒屋での犯行。調理場でもやしいためを味わい、逃走したが、唾液のDNA型から
指名手配され、今年8月下旬、大阪・新世界を歩いているところを捜査員に発見されて逮捕された。

岩元被告は調べに対し、「金がなく、腹が減ってやった」と供述したという。

ソース(ヨミウリ・オンライン):
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131107-OYT1T00739.htm
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