バツがあっても結婚したい!【バツ婚】

    金正男

    kimumasao
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    :2014/02/21(金) 09:21:52.14 ID:
    北朝鮮のナンバー2で親中派と目されていた張成沢・元国防委員会副委員長が昨年末、
    処刑されたが、これは中国にも予想外のことで、不安定な中朝関係を象徴している。
    これは習近平指導部による対北朝鮮外交の失敗を示しており、
    かつて「唇と歯の関係」「鮮血で固められた友誼」といわれた強固な同盟関係は崩れ、
    むしろ両者の憎悪の感情がむき出しになっている。

     北京の外交筋によると、張氏の逮捕、処刑は事前に中国に知らされていなかった。

    張氏は何度も中国を訪問し、一昨年8月には胡錦濤・国家主席と会談するなど、
    北朝鮮指導部のなかでは中国最高指導部と太いパイプをもつ親中派の筆頭。
    北朝鮮の東海岸の羅先と中朝国境にある黄金坪の2つの経済特区の創設について中国側と協議するなど、
    北朝鮮の改革・開放を推進したい中国側の意向に沿った改革に強い意欲をみせていた。

     その矢先の処刑は中国にとって最悪の結果だった。張氏の罪状の1つには、
    「商取引を通じて国家の利益を外国に売り渡した」ことが挙げられており、
    名指しはないものの明らかに中国を指している。

     そのため、張氏側近で、ともに副首相を兼ねる盧斗哲・国家計画委員長と
    李務栄・化学工業相の2人が中国に亡命を申請し、中国当局が保護。
    両氏とも経済改革を主導してきた親中派幹部だ。
    同じく張氏の側近で親中派幹部とみられた2人の朝鮮労働党副部長はすでに処刑されており、
    金正恩・第一書記の怒りは中国指導部に向けられている。

     同筋によると、金第一書記は張氏が逮捕された直後に開かれた内部会議で、
    「中国は兄の金正男を支援して父・金正日総書記の後継者である我が政権を転覆しようとしている」
    などと激しく非難。正男氏は13年初めから中国指導部の庇護の下、北京に居住していたが、
    張氏処刑を受けて、現在は地方の軍事基地内にある幹部の宿泊施設に移され、24時間の厳戒態勢下にある。

    ■文:ウィリーラム 翻訳・構成/相馬勝 ※SAPIO2014年3月号

    http://www.news-postseven.com/archives/20140221_240871.html
    【【中朝】金正男氏 現在は中国の軍事基地内施設で24時間厳戒態勢下に[02/21]】の続きを読む

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    :2014/01/21(火) 17:24:53.53 ID:
    ★金正男がマレーシア入国、韓国料理店に姿見せる
    2014年01月21日17時19分
    [中央日報/中央日報日本語版]

    北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記(31)の腹違いの兄である金正男(キム・ジョンナム、42)が
    最近マレーシアに入国して留まっていることが確認されたと日本の読売新聞が21日報道した。

    新聞は、複数の北朝鮮消息筋から引用して「金正男は拠点としているシンガポールを離れて今月マレーシアに入国し、
    首都クアラルンプール市内の韓国料理店にも姿を見せた」と伝えた。

    読売はまた「金正男は昨年12月、自身の後見人だった張成沢(チャン・ソンテク)元国防委員会副委員長が
    処刑された後に身の危険を感じてシンガポール内に一時身を隠したと伝えられている」と付け加えた。

    新聞は「金正男がマレーシアに入国した目的は明らかにされていないが、消息筋によれば(張副委員長処刑の)
    影響が自身(金正男)には及ばず、シンガポールを一時離れても身に危険はないと判断した可能性がある」と分析した。

    現在シンガポールでは元客室乗務員のある女性が金正男の世話をしていると伝えられている。

    張成沢の粛清事態以後、金正男をめぐって韓国など第3国に亡命申請をしたという説まで出回っていた。
    だが、南在俊(ナム・ジェジュン)国家情報院長は先月、国会情報委員会の非公開会議で「事実無根」だと明らかにした。

    http://japanese.joins.com/article/868/180868.html?servcode=500&sectcode=500
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    :2013/12/16(月) 15:01:54.20 ID:
     フランスの大学に留学している故金正日総書記の長男・正男(ジョンナム)氏の息子の
    行方が分からなくなっていると韓国メディアが伝えました。

     韓国の東亜日報は、金正恩第1書記の甥(おい)でパリ政治学院に留学中のキム・ハンソ
    ル氏(19)について、14日、学生寮の郵便受けから名前が消え、行方も分からなくなった
    と報じました。また、ハンソル氏の友人が「学校にも寮にもいない」と話していることや
    張成沢(チャン・ソンテク)氏が粛清された後、フランスの警察当局が警護していた
    などとも報じています。これまで複数の北朝鮮筋や韓国メディアなどがハンソル氏の
    父親である正男氏と張氏とのつながりが粛清の理由になった可能性があると指摘していました。

    source:テレビ朝日 http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000018031.html
    【【フランス】「学校にも寮にもいない」金正男氏の息子が行方不明[13/12/16]】の続きを読む

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