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:2014/01/11(土) 17:00:06.80 ID:
東京都知事選に出馬する細川護煕元首相に対し、鳩山由紀夫、菅直人両元首相と、
生活の党の小沢一郎代表が支援の動きを見せつつある。かつて3人による「トロイカ」体制は政権交代の原動力となったが、
民主党政権迷走の原因ともなった。細川氏にとって吉と出るか、凶と出るか。

 「細川さんが立候補を決めれば原発ゼロを求める都民は、当選可能な細川さん応援に集中すべきだ」

 菅氏は9日、自身のブログにこう書き込み、脱原発を掲げる細川氏への支援を明確に宣言した。
先月21日には「個人的にはしっかりと宇都宮さんを応援したい」と述べていたが、
「(宇都宮氏は)社共の支持だけでは当選は難しい」という変わり身の早さだ。

 同じく脱原発を目指す小沢氏は「今後、選挙資金の提供も検討している」(小沢氏周辺)と、
「勝手連」として支援する方針。細川内閣時代に官房副長官を務めた鳩山氏も「細川氏支援の可能性を探っている」(民主党関係者)という。

 細川氏をめぐっては、小泉純一郎元首相の支援ばかりに注目が集まるが、鳩山、菅、小沢という、
日本の政治を迷走させた3氏が細川氏支援で結集すればインパクトは十分。
自民党の都選出議員は「小泉さんの動きは警戒すべきだが、トロイカによる支援は大歓迎。
都民の細川氏離れを促してくれるのでは」と“期待感”を表明した。

ソース 夕刊フジ
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140111/plt1401111453000-n1.htm
【【都知事選】鳩山、菅、小沢氏ら”トロイカ”が細川氏支援へ 3人が結集すればインパクトは十分だ】の続きを読む