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:2014/04/23(水)11:11:33 ID:
旅客船「セウォル号」沈没事故で、安否不明者の家族代表を務めていた男性が実際には不明者の家族ではなく野党・新政治民主連合所属の
地方選挙予備候補者だったことが発覚し、この男性は22日付で新政治民主連合(以下、新政治連合)を離党した。


新政治連合は同日「旅客船沈没の現場で不明者家族の同意を得て行われた善意のボランティア活動が、政治的騒動の対象となって物議を
醸したことを受け、京畿道議員選挙の予備候補だったソン・ジョングン氏が、責任を取るとして党の京畿道支部に離党届を提出した」と発表した。
同連合は当初、23日に党の倫理委員会を招集し、ソン氏の懲戒処分について議論する方針だった。ソン氏は事故現場で臨時保護者対策委員会
の代表を務め、17日には朴槿恵(パク・クンヘ)大統領が不明者家族の待機する珍島体育館を訪れた際、家族と大統領の面会の場で司会を務め
ていた。

チェ・スンヒョン記者
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/04/23/2014042300782.html
【【朝鮮日報】 旅客船沈没:なりすまし「不明者家族代表」は野党・新政治民主連合所属だったことが発覚 → 離党へ [04/23]】の続きを読む