バツがあっても結婚したい!【バツ婚】

    東京オリンピック

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    :2013/10/19(土) 08:29:06.08 ID:
    2020年の東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場(東京都新宿区)の
    総工費が、見込みの1300億円から最大約3000億円まで膨らむ可能性があることが
    分かった。収容人数を増やすための大型化や独特のデザインの採用が響いたとみられ、
    政府は、新競技場の規模見直しなどコスト削減の検討に入った。

    競技場を運営する独立行政法人「日本スポーツ振興センター」(JSC)が選んだデザインを
    基に、基本設計の準備を請け負っている業者が総工費を試算。文部科学省にも報告された。

    見込み額の1300億円は、約7万2000人収容の日産スタジアム(横浜市)の総工費
    約600億円に、開閉式屋根の取り付け代などを加えてはじき出した。だが、流線型の
    アーチで開閉式の屋根を支える斬新なデザインの採用や、延べ床面積を12年のロンドン
    五輪の主会場の3倍近い約29万平方メートルとしたことで、通常の競技場より総工費が
    かさみ、見込み額で収めるのは難しくなった。

    試算は、競技場の床面積を約22万平方メートルに縮小すると、総工費は約1800億円に
    減るとした。それでも見込み額を大きく上回っている上、物価上昇や消費増税、東日本大震災
    の復興事業本格化に伴う資材価格、人件費の高騰が、総工費を押し上げる可能性もある。

    厳しい財政事情を抱える国は、五輪後も競技場などの施設を活用できる都に対し「協力して
    もらう」(下村博文文科相)と、総工費の一部負担を要請。都は16年夏季五輪のために
    積み立てた「開催準備基金」約4000億円を持っているが、「国立競技場は国が整備
    すべきだ」(スポーツ振興局)としており、折り合いはついていない。総額が上ぶれすれば、
    調整はさらに難航しそうだ。

    総工費についてJSCは「1300億円はデザイン公募にあたっての目安として提示した。
    デザイン決定を受け、規模とコストを精査しており、総額がどうなるかのコメントはできない」
    と説明。文科省の担当者は「お金がかかり過ぎないよう複数の案を検討している」としている。

    現競技場は、14年7月?15年10月に解体、19年3月の新競技場完成を目指す。
    デザインは、国内外の応募作46点から、英建築事務所「ザハ・ハディド・アーキテクト」
    の作品を採用した。

    ●新国立競技場のイメージ図


    http://mainichi.jp/sports/news/20131019k0000m040145000c.html

    ◎最近の主な関連スレ
    【建築】東京五輪のメーン会場となる新国立競技場は「巨大過ぎ」「神宮の美観壊す」--世界的建築家・槇文彦氏 [09/23]
    http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1379891370/

    【催事】東京五輪の施設整備費、1538億円の見込みが改めて調べたら4100億円余りに--東京都 [09/14]
    http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1379129180/
    【【建設】東京五輪の主会場「新国立競技場」、総工費が当初の1300億円から最大3千億円に膨らむ可能性--政府、計画見直しへ [10/19]】の続きを読む

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    :2013/10/17(木) 08:37:53.03 ID:
    三井不動産グループは16日、ミレニアム・アンド・コプトーン・ホテルズを
    傘下に抱えるシンガポールのホンリョングループと組んで
    「ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京」を東京・銀座に2015年新春に
    開業すると発表した。
    ミレニアムの日本進出第1号となり、20年東京五輪の開催を視野に、
    外国人観光客の誘致や、ビジネスパーソン、女性客など新規顧客の掘り起こしを
    進める構えだ。

    ホンリョングループは世界24カ国の100件以上のホテルを所有・運営
    しており、三井不動産グループとは1970年代から提携している。
    「ミレニアム 東京」は歌舞伎座に近い場所に地上14階、地下1階で建設、
    客室数は329をそれぞれ予定している。
    宿泊を主体にしており、国内外のビジネスや観光など幅広い需要に対応する。

    三井ガーデンホテルは現在、全国で15のホテルを運営しており、
    2017年春までに「ミレニアム 東京」のほか大阪、京都、千葉県柏市、
    名古屋で新規開業を予定する。
    チェーン全体の客室数は、現在の約4000から5000超に拡大する。

    都内で運営する5つのホテルでは、今年4~9月の外国人宿泊客数は
    前年同期比50%増と好調だった。
    三井不動産グループでは20年の東京五輪を契機に、観光需要が増えると想定。
    「東京地区のホテル需要はまだまだ不足しており、新たなホテル建設に向けた
    用地買収も検討している」(三井不動産)という。

    東京では外資系ホテルの上陸や、既存の高級ホテルのリノベーションなどが
    相次いでおり、東京五輪を前に競争が激しくなりそうだ。

    ソースは
    http://www.sankeibiz.jp/business/news/131017/bsc1310170601014-n1.htm
    http://www.sankeibiz.jp/business/news/131017/bsc1310170601014-n2.htm
    イメージ画像

    ■三井不動産 http://www.mitsuifudosan.co.jp/
     2013年10月16日 新規5ホテル(客室数合計約1,200室・予定)の開発を推進中
     http://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2013/1016/index.html
     株価 http://www.nikkei.com/markets/company/index.aspx?nik_code=00001801
    【【旅館業】三井不動産、銀座にホテル開業へ 五輪視野に新規顧客を開拓[13/10/17]】の続きを読む

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    :2013/10/15(火) 01:48:47.65 0 ID:
    東京での開催が決定した7年後のオリンピック。国立競技場が新しく生まれ変わったり、
    選手村や競技施設ができたりと、東京の街にも様々な変化がありそうですが、
    一方で失われてしまうものも多そう。教えて!gooにも次のような質問が寄せられていました。

    質問者のlocaltombiさんは、「北京オリンピックでは、一時的に工場の操業を停止して
    大気汚染を抑制したり、イメージを悪化させる行為(つばを吐く、列に割り込む、ゴミを
    散らかすなど)を違法として罰則を設けました」といった、過去のオリンピックが街にも
    たらした変化の例を提示。

    そして「東京オリンピック開催を機に、東京から消えてなくなりそうなもの、禁止されそうな
    ものといったら、何がありそうですか?」と問いかけています。

    では、さっそく回答を見ていきましょう。まずはこんな回答から。

    ■「世界基準から外れたもの」への規制

    「和式トイレ」(phenmさん)

    たしかに外国人が多く訪れるとなれば、この機会に洋式に切り替える施設も増えて
    きそうですね。では次の回答。

    「日本橋の上の首都高」(kantansiさん)

    日本橋を覆う首都高速道路が生まれたのは、前回の東京オリンピック(1964年)の直前。
    河川の上という公有地を利用し、短い期間で整備を進めるために、あのような高速道路が
    生まれたと言われています。今度のオリンピック開催を機に、地下化を求める声も
    強まっていますが、果たしてどうなるでしょうか。

    次は似た趣旨の回答を2つ紹介。

    「コンビニの青年雑誌コーナーは撤去のようです。まあ、エロそうなもの全般か、
    秋葉原封鎖とかでしょうか」(ys_captainさん)

    「やはり風俗関係ですね。日本は世界に名だたる児童ポルノ天国です。外国人から見たら、
    犯罪レベルの本やビデオなどが堂々と売られています。これは流石に下げるのでは
    ないでしょうか」(DESTROY11さん)

    どちらの意見も憶測の域を出ず、かなり大げさなものですが、成人雑誌の規制強化の噂は
    実際にあがっていますね。また、このようなエロ関係のものに限らず、「世界基準から
    外れたもの」への規制は強まる可能性が高いでしょう。

    次はまた違う観点からの回答。

    「放射能漏れの話題が消えますよ。ここ一両日だけでも、タンクからの漏れの問題が
    取り上げられた回数を観察してみてください。(中略)…容易に想像できます」(icerubさん)

    意識的にせよ、無意識的にせよ、外国の人を不安にさせるようなニュースが減っていくことも
    実際に起こりそうです。では、次が最後の回答。

    「狭い路地、そこでの人のふれあい。街角のちょっとした草木、土の中の虫たち。蝶やトンボの姿。
    決まったというニュースを聞いて、大箱モノの企画・工事がさらに進んでしまうんだろうな、
    と少し寂しさを覚えたよ」(afdmarさん)

    開発が進んで経済が活性化することは、もちろんいい面もありますが、大型の施設が
    できたりすれば、上記の回答に挙がったものは徐々に失われていくでしょう。東京の街の
    昔ながらのいい面は、できる限り残してオリンピックを迎えてほしいですね!

    古澤誠一郎(Furusawa Seiichiro) 
    http://news.livedoor.com/article/detail/8156564/
    【オリンピック開催を機に、東京からなくなりそうなもの】の続きを読む

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