1:2013/11/19(火) 10:19:08.71 ID:
スーパーコンピューターの計算速度に関する最新の世界ランキングが発表され、
中国が開発したスーパーコンピューターが、日本の「京」の3倍以上の
計算速度を記録して、前回に続いて世界一となりました。

アメリカやドイツの専門家が行っているスーパーコンピューターの能力を比較する
プロジェクト「TOP500」は、半年に1回、スーパーコンピューターの
計算速度の世界ランキングを発表しています。
18日に発表された最新の世界ランキングでは、中国の国防科学技術大学が
開発した「天河2号」が1秒当たり3京3862兆回の計算速度を記録し、
前回に続いて世界一となりました。
また、日本の理化学研究所と富士通が共同で開発した「京」は1秒当たり
1京510兆回で、前回に続く4位でした。「天河2号」と「京」の
計算速度を比較すると、「天河2号」の計算速度は「京」のおよそ3.2倍となりました。
今回のランキングは5位までの順位に変化はなく、2位、3位、5位は
いずれもアメリカが占めました。

NHK 11月19日 8時40分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131119/k10013161681000.html
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