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:2013/11/09(土) 02:12:37.22 ID:
 海底の砂から上半身を出して仲間と一緒にゆらゆら漂う姿が人気の魚「チンアナゴ」を楽しく学べるイベントが、立ち姿にちなんだ
1並びの「11月11日」の夜に東京スカイツリー併設のすみだ水族館で開かれる。

 チンアナゴは南洋でサンゴ礁の砂に穴を掘って生息するアナゴ科の魚。群れで暮らす習性があり、並んで流れに身を任せたり、
他の魚が近づくと警戒して一斉に穴に潜ったりする様子が「ゆるい」「気持ち悪いけどかわいい」などと見る人を楽しませている。

 同水族館では大型の水槽で、チンアナゴと、それに近い仲間のニシキアナゴとの計634匹を飼育。昨年5月の開館当初から
人気を集めている。

 魅力をさらに広めようと、一般社団法人・日本記念日協会の認定を受けて11月11日を「チンアナゴの日」とし、チンアナゴの
「起き上がり小法師」の彩色や夜の水族館探訪など体験型プログラムを集めた「ゆらゆらチンアナゴナイト」を開くことにした。

 関連企画として今月1~3日に動画サイト「ニコニコ生放送」で60時間にわたり水槽の生中継をしたところ、ゆらめいたり潜ったり
するチンアナゴを見るために延べ66万人が視聴したという。同水族館広報室の村木健治主事は「愛くるしいフォルムや、臆病だが
けんか早い性格など、人間らしさが共感を集めているのでは」と話す。

 主な企画は午後6時から9時まで、入館料だけで参加できる。問い合わせはすみだ水族館。

(※問い合わせ先省略。ソース元でご確認下さい)

ソース(朝日新聞) http://www.asahi.com/articles/TKY201311080396.html?ref=rss
写真=餌に向かってゆらゆらと体を伸ばしたり砂にうずまったり。様々な姿態を見せてくれるチンアナゴ
(オレンジ色は同じ水槽で暮らすニシキアナゴ)
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