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:2013/12/21(土) 11:30:03.90 ID:
自民党東京都連は20日の幹部会で、辞職を表明した猪瀬直樹
都知事の後継候補について来年1月上旬までに決定する方針を
確認した。候補に取り沙汰されていた下村博文文部科学相が
不出馬を明言し、橋本聖子参院議員も立候補しないことを伝えた。
これにより候補者は、舛添要一元厚生労働相と丸川珠代参院
議員に絞られてきた中、スポニチ本紙の取材では「世界の北野」こと
ビートたけし(66)の名前が永田町で急浮上している。

出馬が注目されていた下村氏は、自民党東京都連の幹部会に
出席し「出馬の意思はない」と明らかにした。ほかにも橋本氏が、
来年2月のソチ冬季五輪の日本選手団団長に専念するため
立候補しない意向だということも報告され、幹部会は両氏を除いて
選考を進めることを確認。1月23日告示、2月9日投開票の
日程を念頭に人選を進める。

今後の候補者選びについて、政治評論家の浅川博忠氏は、
男性なら舛添氏、女性なら丸川氏とみている。舛添氏は自民
所属だった2010年、反党行為で除名処分を受けているが
「知名度があり、大臣経験者。役人を束ねることができる」と指摘。
丸川氏については「若くてクリーン。安倍さんの直系でもあり、官邸
から強い要請があれば断れない」と話した。

候補者はこの2人に一気に絞られてきた感があるが、スポニチの
取材では“大物中の大物”のビートたけしの名前が急浮上している。
永田町関係者によると「10日ほど前、周囲に“オレやろうかな”と
かなり真剣に話していた」という。出馬が取り沙汰されている“弟子”
の東国原英夫氏に「都知事選には出るな」と指示したとの情報があり、
これも「自ら出馬する可能性があるからでは」との臆測が出てきている。

たけしは政府の「アジア文化交流懇談会」のメンバーで、安倍首相と
直接意見交換をしている立場。最近はテレビで、東京五輪の開会式
などの演出について具体的なプランを言うなど、五輪への並々ならぬ
意欲を示している。

ソース:スポニチアネックス
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/12/21/kiji/K20131221007241790.html
【【都知事選】ビートたけし 都知事候補に急浮上・・・「オレやろうかなと真剣に話していた」】の続きを読む