karei
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:2014/01/07(火) 18:52:24.57 ID:
★加齢臭ではなかった30、40代男性のあのニオイ
@DIME 1月7日(火)9時14分配信

マンダムでは、昨年11月、30~40歳代のミドル男性における不快な脂っぽいニオイ「ミドル脂臭」の
原因成分が、頭部とその周辺から発生する「ジアセチル」であることを、独自の解析手法により世界で
初めて明らかにした。

マンダムが一般生活者の男女を対象に実施した「男性の体臭に関する意識調査」によると、約半数の
生活者が、30~40歳代男性に体臭の変化を感じているという。これまで、一般に知られる加齢臭成分
「2-ノネナール」の発生が顕在化するのは50歳代以降である事が知られており、一般生活者の認識とは
ギャップがあることが分かった。

この結果は、既知の加齢臭とは異なるニオイ成分がミドル男性の体臭に関与している事を示唆するもので、
同調査において、「男性の体臭の変化を感じる部位」を調査した結果、頭部とその周辺で体臭の変化を
感じる生活者が多く、特に女性において、その傾向が顕著だったという。

そこで、臭気判定士を含む嗅覚専門パネルにより、実際に40~50歳代男性の各部位のニオイ強度を嗅覚
測定した結果、頭部のニオイが最も強く、一方、加齢臭の発生源と言われていた「耳の裏」のニオイは
弱い事が明らかとなった。 次に、40~50歳代男性の頭部のニオイ特性(ニオイの質)を、20歳代男性と
比較した結果、40~50歳代男性の頭部及び枕は、20歳代男性に比べて強い「脂(アブラ)様のニオイ」
を有している。

この「脂(アブラ)臭」の原因成分を探索する為、40~50歳代男性の頭部や枕からニオイ成分を抽出し、
解析した結果、その原因成分が「ジアセチル(diacetyl)」であることを特定。 この成分の、頭部に
おける発生量と年齢との関係を調査した結果、40歳を中心に「ジアセチル」の発生量が多く、20~40歳
間では年齢とともに増加する傾向にあったという。(抜粋)

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140107-00010005-dime-soci
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