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:2013/11/06(水) 20:00:36.77 ID:
回転寿司の代用魚 アナゴの代わりにウミヘビ科の魚使用例も

軍艦の「イクラ」には「マス子(マスの卵)」が代用されている。
一時はサラダ油と海藻エキスを使った「人造イクラ」が出回ったが、
安価なマス子の流通で姿を消した。人気の「カンパチ」や「ブリ」にも代用ネタが多い。
カンパチの偽装に多用される「スギ」は「コバンザメ」に類似した魚だ。
大型魚の「シイラ」もカンパチに偽装されることがある。
ブリの代用魚は、大型魚の「シルバーワレフ」が定番だ。

 江戸前寿司に欠かせない「アナゴ」の代用にはペルー産の「マルアナゴ」が使われることがある。
その名前からアナゴの仲間を連想するが、別物のウミヘビ科の魚だ。深海魚の「ヒモダラ」を
「ヒラメ」や「アイナメ」として提供していた回転寿司店の店長は、
私の取材に悪びれる様子もなくこう言い放った。

「どこから入手するのか、業者が得体の知れない魚を持ち込むことがあるが、
試食してみて商品にできると判断すればネタとして使う。
まったく別の魚でネタ偽装することなど回転寿司では常識だ。
だから安く食べられるのだし、いちいち例を挙げればきりがない」

 もちろん、これはすべての回転寿司店に当てはまる話ではないし、
産地や原材料名を明確にする店も増えてきた。だからこそなおのこと、
安さを理由にネタの偽装を正当化することはできない

http://news.livedoor.com/article/detail/8001563/
【表記偽装が回転寿司に及んだら… アカマンボウ、メロ、ティラピア、シイラ、ウミヘビが1皿100円wwwww】の続きを読む